ウーロン&ガッチャンTOUR@新木場STUDIO COAST

音速ラインには何かと思い入れのある私ですが
初ライブ行ってきました。


会場に着いて人の少なさに驚く。当日券も出てたし。
何気にまだまだマイナーだよね。


開演前BGMがなぜか懐かしのアニソンメドレー。
一休さんの歌詞について友人と真剣に議論を交わす。
にんげんっていいなで感傷に浸っていたらうっかり開演。
2曲目にして友人はぐれ
4曲目でタバコ(1本しか吸ってない)をなくすという悲劇。


曲はアルバム3枚から満遍なくやってたけど
やはり風景描写の曲がよいです。
逢瀬川、街風、逢いたいがすごくよかった。
最近の曲はかっこいい感じになってきたよね。
恋うたもよかったな。
あとはナツメを聞けて満足です。
ちょうど実家を離れる直前に出た曲で
その時期に色々あったことも思い出し
ちょっとしんみりした。


音速は最後のほうってか
歌が終わってからがかっこいい曲が多いと個人的に思うのだが
そのへんのお客さんのノリがいまいちだったのが気になった。
一人ハイテンションで浮いたこと浮いたこと。


なんか音速っぽいなーと思いました。雰囲気が。
曲から想像する感じと同じというかなんいうか。
MCがまったりしてたり
お客さんに歌わせたり
最前のお客さんと握手したり。
あと何回もありがとうありがとうって言ってたな。
それが音速っぽい感じ。それがよいです。


雪でかなりテンション低い中でしたが行ってよかったです。